秋の乗り放題パスで行く信越・北陸リゾート旅(1日目)

秋の乗り放題パスは、2012年より秋の時期に発売されている、3日間乗り放題のきっぷ。
7,500円なので1日当たり2,500円と青春18きっぷより400円高いが、より短い期間で買えるのが魅力。

こちらのきっぷを使って、2013年秋に行った鉄道旅行を振り返る。

1日目は、関西本線の全区間乗車が主な目的。

photos.app.goo.gl


05:13 兵庫〜(JR神戸線(京都行))〜大阪 05:54


06:06 大阪〜(大阪環状線西九条方面)〜今宮 06:21


06:30 今宮〜(大和路線(JR難波行))〜JR難波 06:32

まずは神戸線環状線を経由して、今宮から大和路線で、関西本線の基点となるJR難波へ。


06:59 JR難波〜(大和路線(加茂行))〜加茂 08:13

JR難波から関西本線のトレース開始。
ここから加茂までの区間は、大和路線の愛称が付いている。


08:16 加茂〜(関西本線(西日本)(亀山行))〜亀山 09:36

加茂からは非電化区間。2両編成の小さな気動車に。でも結構新しい感じ。

亀山で途中下車して、亀山城跡を見に行ったり。


10:24 亀山〜(関西本線(東海)快速(名古屋行))〜名古屋 11:35

亀山からはJR東海の管轄となる。
ここから名古屋は再び電化区間
名古屋で関西本線のトレースは終了。

途中下車して、きしめんよしだエスカ店で昼食。
また、特製とり御飯(1,050円)を購入したらしい。覚えてないがw


12:46 名古屋〜(中央本線(東海)快速(中津川行))〜中津川 14:07


14:13 中津川〜(中央本線(東海)(松本行))〜塩尻 16:22

名古屋からは中央本線。まずは快速で中津川まで、乗換えて塩尻まで。

塩尻で、立ち食いそばのそば処桔梗で夕食。
エレベーター横に物凄く小さなカウンターがあり、そこで注文、そばを受け取れる。


16:44 塩尻〜(みすず(飯田行))〜辰野 17:17

塩尻からは、これから乗る支線も含めて、JR東日本の管轄。
塩尻から快速みすずで、中央本線の岡谷を経由して、支線の辰野まで。
新宿から岡谷までは2009-08-30に走っているので、これで中央本線は全区間乗車…と思ったら、新宿から東京が残っていた。

辰野からは飯田線に入ってしまうので、ここで乗換え。


17:53 辰野〜(中央本線支線~篠ノ井線(長野行))〜長野 19:50

辰野からは引続き支線で塩尻まで。
これで中央本線支線は全区間乗車。

そのまま篠ノ井線に入り、篠ノ井を経由して長野まで。
姨捨のあたりは日本三大夜景のため徐行運転してくれた。
これで篠ノ井線も全区間乗車。


20:48 長野〜(信越本線(直江津行))〜直江津 22:16

長野からは信越本線直江津まで。
これで信越本線篠ノ井から直江津までは乗車完了。
#ちなみに篠ノ井から軽井沢までは1997年に第三セクターしなの鉄道に移管済、軽井沢から横川は廃止済なので、残すは横川から高崎のみ。


22:26 直江津〜(信越本線(新井行))〜春日山 22:30

直江津からは、ホテルの都合で春日山まで一駅だけ折返し。
上越市の中心は春日山のほうなので、こっちのほうがホテルが多い。

この日は上越シティホテルに宿泊。