青春18きっぷで行く中国地方の旅 3日目

luckytamtam2010-03-31

最終日は、小浜線で若狭路を楽しむ予定。だったけど…

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06:21 松江〜(JR 山陰本線(鳥取行))〜米子 普通 06:53

まずは始発の鳥取行で米子まで移動。
#後で考えると、無理に始発に乗らなくても良かったような…

米子から快速に乗り換えるため、2時間弱の待ち時間があるので、駅弁とかお土産とか物色。
とりあえず朝飯用に焼き鯖寿司(950円)、お土産に大風呂敷(950円)、生そば(1050円)を確保。
あと、おやつに因幡の白うさぎ フィナンシェ(130円)。
米子で有名な駅弁は吾左衛門弁当らしいが、未購入(入荷していなかったような?)。


08:40 米子〜(JR 山陰本線(鳥取行))〜鳥取 とっとりライナー 10:25

鳥取までは快速とっとりライナーで。
焼き鯖寿司は食った…のか?あんまり記憶に無い…w

ここでは45分ほどの待ち時間があるので、昼飯用に元祖かに寿し(980円)を確保。


11:12 鳥取〜(JR 山陰本線(浜坂行))〜浜坂 普通 11:55


12:07 浜坂〜(JR 山陰本線(豊岡行))〜豊岡 普通 13:20


13:23 豊岡〜(JR 山陰本線(福知山行))〜福知山 普通 14:44

浜坂と豊岡で列車を乗り換え、福知山まで。

浜坂で乗り換え後、結構列車が空いたので駅弁タイム。
先程買った元祖かに寿しを食す。
ほぼ全面がかに寿しで、付け合せに塩昆布と奈良漬が付いてるだけ。
でも、シンプルだが非常に美味い。塩昆布と奈良漬もいいアクセントになる。

餘部〜鎧間に架かる餘部鉄橋から見える日本海は素晴らしかったが、携帯の電池が切れてしまい写真は取れず+_+
城崎温泉を過ぎると、路線は日本海側を離れ、内陸へと入っていく。
城崎温泉和田山間は、昔田舎に帰る際にいつも乗っていた区間ということもあって、懐かしい。
和田山から先は、初めて乗る区間だが、夜久野周辺の長閑な雰囲気には、何処か懐かしさを感じた。


14:50 福知山〜(JR 山陰本線(園部行))〜綾部 普通 15:02

福知山で園部行に乗り換え。
しかし、舞鶴線で再度日本海側に出るべく、綾部で乗り換え。
#これで、山陰本線は、残すは綾部〜京都間のみ。
#また乗る機会はあるだろうか…


15:04 綾部〜(JR 舞鶴線(東舞鶴行))〜東舞鶴 普通 15:32

綾部からは、舞鶴線で終点の東舞鶴まで。
あまりこれといった感想は無し。


15:34 東舞鶴〜(JR 小浜線(敦賀行))〜敦賀 普通 17:31

舞鶴からは、小浜線で終点の敦賀まで。
ここの列車は、明るい緑と灰色のツートンカラーで、あまり見ないタイプ。
#後で調べたところ125系という列車で、小浜線加古川線でしか走っていないらしい。
観光路線の色合いが強いので、結構期待していたがあまり大したことは無かった。

晩飯は、考えるのが面倒だったので、敦賀ヨーロッパ軒駅前店で。

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本店ではミックス丼を食ったが、今回は福井ヨーロッパ軒との味比較も兼ねて、特製カツ丼(1050円)で。
ん〜、確かにカツは前回のミックス丼より良いが、でもやっぱり私は福井ヨーロッパ軒の方が好きかな^^;

あと、敦賀駅前には、銀河鉄道999とタイアップ?してるのか、ブロンズ像等が多数設置されていた。


18:49 敦賀〜(JR 北陸本線〜JR 東海道山陽本線(姫路行))〜三ノ宮 新快速 21:36


21:39 三ノ宮〜(JR 東海道山陽本線(西明石行))〜兵庫 普通 21:45

敦賀からは、新快速で一気に三ノ宮まで。やっぱり楽でいい…
以前にも利用している区間なので、詳細は割愛。


交通費は、6300+2940=9,240円のところを、2,100円。