北陸紀行 2日目

ツーリング2日目。07:00前に出発。

photos.app.goo.gl



敦賀国道8号線国道305号線〜加賀

敦賀からは国道8号線を北上。途中国道305号線にスイッチ、再び海岸線沿いに。
この辺りは蟹が名産なのか、やたらと蟹の直売店がある。
昔はよく氾濫したらしい九頭竜川を渡り、そのまま石川県へ。


加賀〜国道8号線〜国道159号線〜国道249号線〜輪島

加賀からは、再び国道8号線に合流。
途中、国道159号線〜国道249号線とスイッチして、海岸線沿いに能登半島へ。
12:30位には、漆器で有名な輪島に到着。ここで昼食。
新鮮なお刺身の定食と、すいぜんという謎の郷土料理を頂く。
パッと見はイカ墨に浸したイカの刺身といった感じだが、実際には寒天を胡麻あんで食べているような感じの和菓子といった風情。


輪島〜国道249号線〜国道160号線〜国道415号線国道8号線〜県道30号線〜富山

昼食後は、国道249号線を再び北東へ。
能登半島をぐるっと回り、国道160号線へスイッチ、ほどなく富山県入り。
そのまま国道8号線に合流しても良かったのだが、出来れば海岸線沿いを走りたかったので、氷見で東寄りのルートを選択、国道415号線へ。
しかし、途中で完全に日が暮れたので、やっぱり途中で国道8号線に戻る。
そして、県道30号線を南下して、富山市街へ。
富山は、結構大きな町だった。名古屋とかと比較しても遜色無い感じ。
本当は鱒寿司を食べたかったが、旬じゃないとのことで、何処にも無かった。
仕方が無いので、蟹のわっぱ飯にする。
蟹味噌を初めて食う。蟹のエキスが凝縮されたような味わいで、若干臭みはあるものの、辛味ネギが、程よく臭みを消してくれている。
わっぱ飯は味付けが薄かったが、この蟹味噌と一緒に食すと、意外によかった。
ビジネスホテルで就寝。


本日の走行距離は490km。